\楽天的/
「悲観的な人間は風が出てきたと嘆き、
楽観的な人間は止むのを待つ。
しかし、現実的な人間は帆を調整する」
悲観的な人と、
楽観的な人に分類した時、
その中央に来るのは「現実的な人」なのか。
悲観主義と楽観主義は一長一短ある。
悲観しすぎても楽観しすぎても良くない。
だから、自信を持って、かつ謙虚になる。
これはこれで1つの気の持ちようだと思う。
自然には逆らわない方がいいし、
自然に身を任せるのは悪くない。
でも、
「現実的な人」は帆を調整する。
でも、
常に他人任せ、環境任せにしたくない。
悲観して
悩んで立ち止まってしまうだけじゃなくて、
何も考えずに
ほったらかしにするんじゃなくて、
前向きに考えて動き出す手段を探しておきたい。
「悩む」と「考える」は違う。
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